ロシアのシベリアに巨大穴出現！穴の原因や深さは？ヤマル半島はガスの貯蔵庫

ロシアのシベリアで巨大な穴が突如出現した事が

ロシア国内だけでなく、世界中で話題になっているようです。

何が原因で穴が空いたのか？

気になる穴の深さを調べてみました。




ロシアのシベリアで突如出現した巨大な穴ですが、

現在分かっている事をまずは見てみましょう。

基本情報

・直径　６０ｍ
　　　　　L フジテレビの球体展望台がすっぽり入り、
　　　　　　奈良の大仏で有名な東大寺もすっぽり入ってしまう程の大きさ

・場所　ロシア・シベリア地方　ヤマル半島
　　　　　L ヤマル半島のヤマルはネネツ語で『世界の果て』という意味のようです。

穴の原因は？

世界の果てと言われる場所でこのような巨大な穴が出現した事で

色々な不吉な予想がされています。

”
・何者かによる爆薬で空いたのでは？
・地底人・宇宙人が空けたのでは？
・UFOが着陸した時の痕跡ではないか？”

などなどの不吉な予想がされています。



現在ロシアの科学者たちが調べているようです。



・何者かによる爆薬で空いたのでは？



とささやかれていますが



調査によると高温で熱された後が無い事や

この巨大な穴を空けるような爆薬は手に入れられるような代物で無い事

目撃証言が無い事などから

爆薬によるものの可能性は少ないようです。



・地底人・宇宙人が空けたのでは？
・UFOが着陸した時の痕跡ではないか？

ともささやかれています。



しかし、これらも目撃証言がないので可能性が低いと言われています。

こんな大きなUFOが着陸したなら誰か見てるでしょうね。

それが誰も見てないとすれば可能性はかなり低いと言えるでしょうね。




じゃあ原因はなんなん？となりますが・・・



どうやらヤマル半島はロシアで最大量の天然ガスが埋蔵されているようです。

それが爆発して穴を作り出したのではないかと言われています。




ロシアのシベリア地方と言えば

年中寒いというイメージがありますよね？




普段は土の下は永久凍土の層で覆われているようですが、

季節は夏になりました。

夏になっても寒いのですが、普段よりは暖かくなり



永久凍土の層が溶け出し、

地下でガスと塩と水が混じって爆発が起こり

穴が出現した可能性が高いと言われています。



まだまだ、確証はありません。

科学者による調査が進んでいるようなので

これからの調査結果に注目です。

穴の深さは？

穴の深さは具体的な数字はまだ出ていないようです。

しかし、今朝の特ダネによると

穴の底がほんのり見えるような事を言っていました。

しかし、まだ具体的な数字も出ていない為

参考程度にしておいた方がいいかもですね。

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タグ：シベリア 穴