ランボルギーニ ヴェネーノ 所有者と価格は？

ランボルギーニ ヴェネーノ 所有者と価格は？という事で
ランボルギーニ ヴェネーノの所有者と価格に関する記事になります。



『ランボルギーニ』と言えばイタリアを代表する有名な高級スーパーカーメーカーですよね。
本部は『ボローニャ県サンターガタ・ボロニェーゼ』にあります。

ライバル関係にあるフェラーリの拠点『モデナ県・マラネロ』とは、直線距離にしてわずか20km程度しか離れていません。

そんなランボルギーニの中でも、億越えマシンがあるようです。

ランボルギーニなんやから普通にあるやろと思ったあなた！

まずはランボルギーニの車種別の値段を見てみましょう。

ランボルギーニ車種別の価格は？

かなり古いランボルギーニはプレミア価値がついている可能性があるので、
皆さんが知っているランボルギーニの値段で言うと

■ガヤルド：（新車価格）約１８００〜３２００万円

■ムルシエラゴ：（新車価格）約３０００〜４２００万円

■アヴェンタドール：（新車価格）約４３００万円

■カウンタック：（中古車価格）約２０００〜３２００万円

細かくいくと、きりがないので大まかに分けると
このような感じです。

２０００〜４０００万円の間で大体のランボルギーニは買えます。

では億越えのランボルギーニは何か？

ランボルギーニの中で最も高いマシンは





■ランボルギーニ　ヴェネーノ

お値段はなんと
約４億７０００万円。

ビックリな値段ですよね！

このランボルギーニ　ヴェネーノはランボルギーニ創業５０周年を記念に
製造された世界で３台しかないマシンです。

ランボルギーニの５０年で培った技術を惜しみなく費やした
極上の１台です。



なので、エクステリア・インテリアともに
最高の素材を使って、最高の技術を用いて
制作されています。





カーボンファイバー強化プラスティックで作られた車体には
機能的な意味もありますが、ひと目でランボルギーニと分かるような
伝統のデザインを踏襲したものとなっています！

ランボルギーニ　ヴェネーノの名前の由来は？

ランボルギーニの伝統に従い闘牛の名前が由来となっているようです。
ランボルギーニの車につけられている名前はすべて、闘牛にちなんだ名前が付けられています。

■ガヤルド：小さな闘牛
　　　　　　　L 有名な闘牛ブリーダー「フランシスコ・ガラルド」が育てた闘牛の血統の名

■ディアブロ：悪魔のDNA
　　　　　　　L 車名のディアブロの意味は「悪魔」。伝説の闘牛の名前から取られた。

■ムルシエラゴ：猛牛ブランドの象徴
L 闘牛の牛の名前

■ヴェネーノ：史上最強で、最も攻撃的で、最も俊足な一頭の闘牛から名付けられている。

ランボルギーニ　ヴェネーノの所有者は？

世界に３台しか無いランボルギーニ　ヴェネーノの所有者は？
ということで調べてみた所、
３台すべてアメリカ人の方が所有されているようです。

■アントワーヌ・ドミニク氏



■フロリダの投資会社経営を経営するクリス・シン氏



■実業家でラッパーのバードマン



実業家でラッパーのバードマンさんは
ランボルギーニ ヴェネーノ以外にも超高級車を所有されているようです。

・マイバッハ：約4,100万円〜（オプションにより上下）



・赤のヴェイロン：約2億5300万円



・ラ・フェラーリ：約1億6000万円



・6億掛けたワンオフのマイバッハ・エクセレロ





ラッパーってそんな儲かるんですね。
そっちにもびっくりしました。


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