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ランボルギーニ 炎上 原因は?車種は? [車]

ランボルギーニ 炎上 原因は?車種は?という事で
今回はランボルギーニ 炎上 原因は?車種は?についての記事になります。

ランボルギーニ ムルシエラゴ 炎上.jpg

ニュースなどで、首都高速でランボルギーニが全焼したというニュースが報道されていますよね。
なぜ、全焼してしまったのか原因を探ってみました。





ランボルギーニの最安値と最高値は?乗っていた人は大丈夫なのか?


ランボルギーニと言えば、イタリアの高級スーパーカーメーカーで
1番リーズナブルのランボルギーニ ガヤルド
通称ベビーランボーでも1000万円〜します。

ガヤルド.jpg

1番高いものでは4億7000万円するそうです。



今回全焼したランボルギーニは『ムルシエラゴ』というモデルで
4000万円程する車が全焼したようです。

ムルシエラゴ.jpg

1日で4000万円がパーに・・・
ショックで何もできませんね。

ムルシエラゴ 炎上.jpg

どうやらこのライムグリーンのランボルギーニ『ムルシエラゴ』は
とても希少価値が高く、日本に3台しかないという。

プロボクサーの井岡一翔(いおかかずと)選手も所有されているようです。

井岡一翔 ランボルギーニ.jpg


幸い全焼したランボルギーニに乗っていた人はケガ無く助かったようです。





全焼に至った原因は?


全焼に至った原因は、ハッキリとはまだ分かっていませんが、
ネット上ではオイル漏れが原因ではないかと言われています。
オイル漏れが1つの要因として全焼した詳しい理由を考えてみました。

ランボルギーニはミッドシップ駆動と言って、 車体後方(通常の車ではトランクの所)にエンジンを搭載し、 後ろのタイヤにエンジンの動力を伝える後輪駆動方式です。

ご表記です。申し訳ありません。
正しくは、4WDです。

4WDは、4輪全部が駆動輪となり
エンジンの動力を4つのタイヤ全てに伝える方式です。

その中でも、エンジンが後方に設置されている
珍しいタイプになります。

ランボルギーニ ムルシエラゴ 炎上.jpg

写真を見てみると、エンジン部分が激しく燃えています。



(全焼原因1)オイル漏れで漏れたオイルが、熱されたエンジンもしくはマフラーに接触して発火した

長時間休憩無しで運転し、マフラーやエンジンが相当熱され、そこにオイルが垂れ
発火してしまったかもしれません。



(全焼原因2)何らかの原因でマフラーのアフターファイヤーが発生し、 漏れていたオイルに発火してしまった。

アフターファイヤーは、エンジンに供給される混合気が異常に濃い場合や薄い場合に、
燃えきらず不燃焼ガスとしてマフラーから排出されます。

別名『バックファイヤー』とも言います。
下記の写真がアフターファイヤーの写真です。

アフターファイヤー.jpg

その際、マフラーの中に残っていた酸素と排気ガスの熱によって爆発が起こり、
マフラーから火を噴きます。

漏れていたオイルとアフターファイヤーのタイミングがよかったのか、
発火してしまったのかもしれません。




(全焼原因3)バーストし、ホイールから火花が出て、それが漏れていたオイルにあたり発火した。

今回全焼したランボルギーニ『ムルシエラゴ』は最高出力640psも発生する
超ハイパワーマシンです。

もし、タイヤの劣化や軽いパンクなどで気づかず運転したら、
間違いなくバーストしてしまうでしょう。

バーストしホイールと路面が接触、火花が散り
漏れていたオイルに発火したかもしれません。




もしも、上記の理由が全焼理由なら完全に
愛車の整備不良が引き起こした全焼事故となりますね。

実際どうなのかは警察の発表を待ち、
みなさんも愛車の整備はこまめにした方がいいですよ。

※関連記事
ランボルギーニ ヴェネーノ 所有者と価格は?

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