イチロー 年俸 900%アップと年俸の推移そして現在の年俸は？

イチロー　年俸　900%アップと年俸の推移そして現在の年俸は？　という事で
イチローに関する記事になります。



イチローと言えば野球界で超超超がつく程の大スター選手ですよね。
世間でも、知らない人はいない存在です。
もし、知らない人がいたらビックリです。

イチローとプライベートでも親交のある坪井智哉外野手が引退するということで
イチローが寂しくなると惜しんだと報道されていますね。

坪井智哉外野手とイチローが初めて対面したのは９８年のオープン戦の時だそう。
最初の印象はプレースタイルがかぶっている事からか、
お互いあまり印象は良くなかったみたいです。

しかし、この数年のオフ会で自分の技量を自分の能力の限界まで突き詰めていくスタイルと
本当に野球が好きという気持ち、
苦しみながらも前進しようとする気持ちがどうやら共感できる部分だったようで
親交が深まったみたいです。

そんな、イチローと坪井智哉外野手の良い話を見て詳しく調べていると
イチロー　年俸　900%アップ　というものがありました。

いったいどうゆうことなのでしょうか？

イチロー　年俸　900%アップの裏側は？

イチロー　年俸　900%アップした年は１９９４年のこと。
この年はイチローの名が世の中に浸透する年でした。
というのも、この年の成績が神の領域です。

■プロ野球記録初の２００本安打
■パ・リーグ最高打率３８５
■最高出塁率
■ベストナインゴールデングラブ賞
■正力松太郎賞
■史上最年少シーズンMVP

というタイトルを総なめし、その他細かい記録も塗り替えてしまった
イチロー自身も日本野球界も忘れられない年になったのではと思います。

この活躍がきっかけで、契約更改の時に爆発したようです。
年俸８００万円から一気に年俸８０００万円の
年俸９００％アップが実現しました。

イチローの年俸の推移と現在の年俸は？

大スターで年俸９００％アップを実現したイチローの
年俸の推移と現在の年俸を調べてみました。

＜オリックス・ブルーウェーブ時代＞
1992年　430万円(契約金4000万円)
1993年　800万円
1994年　800万円
1995年　8000万円
1996年　1億6000万円
1997年　2億6000万円
1998年　4億3000万円
1999年　5億円
2000年　5億3000万円

年俸９００％アップしてからイチローの年俸は右肩上がりです。
５億を超えだしてからは、日本最高年俸と言われています。

＜マリナーズ時代＞
2001年　約5億6666万円（$5,666,667）
2002年　約3億6960万円（$3,696,000）
2003年　約4億6666万円（$4,666,667）
2004年　約6億5000万円（$6,500,000）
2005年　約12億5000万円（$12,500,000）
2006年　約12億5000万円（$12,500,000）
2007年　約12億5000万円（$12,500,000）
2008年　約18億円（$18,000,000）
2009年　約18億円（$18,000,000）
2010年　約18億円（$18,000,000）
2011年　約18億円（$18,000,000）
2012年　約18億円（$18,000,000)　

マリナーズ移籍当初は日本の時とあまり変わらず、
移籍４年間は少し上がったり下がったりな感じです。

しかし、イチローはマリナーズ側の予想を遥かに上回る活躍で、
毎年200本安打を達成するなど活躍をし続け、
2008年には5年総額約90億円（$90,000,000）で契約を勝ち取りました。
1年に換算すると18億円です。

＜ヤンキース時代＞
2013年　約6億5000万円（$6,500,000）
2014年　約6億5000万円（$6,500,000）

お金じゃなく環境面を重視してヤンキースに移籍を決め、
マリナーズ時代に比べるとかなり減っていますが、
それでも６億円オーバー。

現在は

年俸は650万ドル（約6億5000万円）で落ち着いています。


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