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笹井芳樹氏 破滅 自殺した理由と遺書の内容は? [ニュース関係]

先日STAP細胞論文の共著者の笹井芳樹副センター長が自殺し、
亡くなりました。

笹井芳樹.jpg
様々なメディアで取り上げられていますね。

笹井芳樹副センター長は理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(Riken Centre for Developmental Biology、RIKEN CDB)に隣接する研究棟内の階段の踊り場で亡くなっていたそうです。

死因は首を吊った状態で見つかったという事もあり、
首つり自殺による窒息死のようです。

なぜ、笹井芳樹副センター長は自殺してしまったのでしょうか?






なぜ笹井芳樹副センター長は自殺してしまったのか?遺書によると・・・


笹井芳樹副センター長は8月5日に首を吊った状態で発見され、
同日の午前11時3分に死亡が確認されました。

複数の遺書も見つかっているということで
かなり前から自殺する意思が固かったのではないでしょうか?

STAP.jpg

複数見つかった遺書の中には
STAP細胞論文を執筆したCDBの小保方晴子研究ユニットリーダーに宛てた遺書も見つかったそうです。

その内容は、
『限界を超えた。疲れた』と書かれていたようです。

STAP論文の撤回されてからというもの、マスコミに追い回され
精神的に限界だったのでしょう・・・

しかし、『あなたのせいではない』とも書かれていたみたいです。

更には『STAP細胞を必ず再現してください』との文章も書かれていて
小保方晴子研究ユニットリーダーを励ます言葉も綴られていたようです。



小保方晴子研究ユニットリーダーの反応は?


小保方晴子研究ユニットリーダー.jpg

一緒にSTAP論文を制作した笹井芳樹副センター長を亡くし、
小保方晴子研究ユニットリーダーは大丈夫なのか心配になります。

ただでさえでも、いろいろと叩かれて小保方晴子研究ユニットリーダーも
かなり精神的に参っている状態での笹井芳樹副センター長の自殺。

小保方晴子研究ユニットリーダーの会見などがないので
大丈夫なのかも分かりませんが
かなりダメージが大きい事には間違いないでしょう。

もしかすると、後を追って小保方晴子研究ユニットリーダーも自殺という事も
ありえるかもしれません。

理研側が注意深く見とかないとヤバいかもしれませんね。

今非常にツラい時期だと思いますが、
STAP細胞の再現実験頑張って欲しいですね。

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