借りぐらしのアリエッティの見どころとポイントをお伝えします！

ただいま、金曜ロードショーでジブリ作品が３週連続放送されています。

７月１１日の金曜ロードショーは『となりのトトロ』でしたね。

トトロは１９８８年に上映されて以来、誰もが一度は見ている程

生の長い作品ですね。

今回はトトロではなく、来週放送される

『借りぐらしのアリエッティ』について書いて行こうと思います。








借りぐらしのアリエッティは２０１０年に上映されたジブリ作品です。

原作となったのは

メアリー・ノートンのファンタジー小説『床下の小人たち』という作品が

元になって制作されているようです。



興行収入は92.5億円売り上げています。

まずは、簡単にストーリーをおさらいしてみましょう。

ストーリー

古い家の台所の下に暮らす小人の少女、アリエッティ。



彼女は暮らしに必要なものは、その家に住んでいる人間から

借りて生活をしています。



アリエッティは１４歳の好奇心旺盛な性格。

しかし、人間に見つからない様に、目立たない様に

最新の注意を払って生活していました。



ところがある日、１人の少年にたまたま、見られてしまいました。

アリエッティの運命は・・・

見どころとポイント

この作品の大きなキーワードは

『静かで　ひっそり　質素に』です。

元気で活発なアリエッティと

病気でネガティブ思考になっている少年との

陽と陰の設定が絶妙です。

正反対の二人が引かれ合って行くところが見どころですね。




また、絵がきれいと評判で、

所々、トトロやラピュタ、魔女の宅急便を思わせるシーンも

あるので、そこも見どころの１つですよ〜




更には、声優陣がかなり豪華キャストで

・アリエッティ　　志田未来さん

・ホミリー（アリエッティの母）　大竹しのぶさん

・ポッド（アリエッティの父）　 三浦友和さん

・スピラー（小人の少年）　藤原竜也さん

などなど、特にこの４人の声優っぷりにも注目ですね。

まとめ

この作品は終わり方が中途半端で終わります（笑）

見ている側からしたら、とてもモヤモヤする感じですね。



しかし、謎のまま終わる事で

見ている側でハッピーエンドにもなるし

バッドエンドにもなる。

これが制作者側の狙いでもあるような気がします。


来週の金曜ロードショーで是非このポイントを参考に見てみてください。




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